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2009/12/31
[日常のこと]
数日前の深夜、NHKハイビジョン特集
「アニメ青春時代・夢に挑んだ男たち」を風呂上がりに
何気なく見ていた。
内容は、アニメプロダクション、タツノコプロを興した
吉田竜夫さんの45歳という短い一生を振り返りつつ
このアニメ制作会社の創業期の功績、
そして吉田竜夫さんに見出され輩出された、
多くの優秀なクリエイターへのインタビューで構成されていた。
そのなかで、今や世界的画家となった天野嘉孝さんが、
タツノコプロ時代の吉田さんとの、緊張感のある師弟関係を
語っていた。
インタビューのなかで
「もしも、吉田竜夫さんと出会っていなければ、
天野さんの未来はどうなっていたでしょうか?」
という質問に答えて天野さんは、
「吉田さんと出会わなかったということは想像できない。」
と、話された。
つまり
あの時代、あの場で二人が出会ったのは、
偶然ではなくて必然であったと思っている、というのだ。
このインタビューの件、深夜のテレビの前で一人でうなずいていた。
というのは、人間、20歳すぎてからの経歴、人脈は
「運」も多少は影響するだろうが、
その個人の「思い、考え方」が多分に反映されるのではないかと
感じることが最近多かったからだ。
社会のなかで、何らかの「思い」をもって
事業を、活動をしようとするとき、
同様の「思い」を共有できる人同志は
自ずから、互いに引き寄せられて
ある時、出会うことになる。
そんなことを天野嘉孝さんと吉田竜夫さんのエピソードは
感じさせるものであった。
自分にも今年一年間、様々な人との出会いがあった。
出会った人たちのこと、顔を思い出して、
たくさんの素晴らしい人々と知り合うことができて、
よい1年であった、と しみじみ思った。
posted at 2009/12/31 17:22:57
lastupdate at 2009/12/31 17:22:57
【修正】
2009/12/19
[日常のこと]
いろいろあった忘年会、飲み会も昨夜でほぼ終了。
今週末からはすこし落ち着いてすごせそう。
おとといの夜は、松山市内にて
日本コンチネンス協会 会長
西村かおる先生を囲んでの飲み会でした。
えひめ排泄ケア研究会 代表の
愛媛大学 老人看護学 陶山教授も一緒。
今回、西村かおる先生が愛媛に来られたのは
宇和島地区での認知症地域支援体制方式構築推進事業の一環で
排泄ケアについて講演されるのが目的でした。
翌朝、朝7時30分には、松山市内のホテルから
宇和島に向けて出発する予定にも関わらず、
2次会まで参加いただいて、うれしい限りでした。
私は西村先生との飲み会は、
昨年の夏、えひめ排泄ケア研究会講演会で
排便のケアなどについてお話しいただいて以来
2回目でした。
西村かおる先生はとにかくタフな方で、
(トライアスロン、フルマラソンなどを、されます。)
お会いすると、こちらが元気をいただく感じです。
たまたま、同日のNHKテレビ “きょうの健康”が、
「前立腺がん手術後の尿もれ対策」のタイトルで
西村先生が出演されていました。
飲み会で、それについて、伺うと、
放送前日(きのう)まで、ディレクターから携帯に
「先生の**のコメントのエビデンスは、どのような文献にあるのか?」
など
細かい確認、問い合わせが
放送前日(きのう)まで、ディレクターから携帯にかかってきた、
と笑って話された。
今回の飲み会で、特に印象に残ったのは、
西村先生が、
「自分は、できる限り現場を知っていたいから
純粋な大学人、役人に、なるつもりはない。」
「こういうこと(排泄ケアなど)に関心があるなら、
どんな職種でもいいから、私はいっしょに活動したい。」
と、おっしゃたことだ。
プレイヤーか、マネージャーか。
日本コンチネンス協会会長 という立場上、
様々な業務もあり、多忙な日々を送っていながら、
「1人のプレイヤーとして、現場に関わり続けたい」という
私のスタイルと大変近い、
西村先生の気持ちを、直接、本人の言動から感じることができて、
とても、うれしく、励まされる飲み会でした。
posted at 2009/12/19 15:15:33
lastupdate at 2009/12/19 15:15:33
【修正】
2009/12/15
[お仕事]
現在発売中の日経ヘルスの2010年1月号の特別付録は、
「家族のための市販薬ガイドブック」だった。
ドラッグストアで購入できる市販薬、
いわゆるOTC医薬品のガイドブックだ。
「命の母A」、「正露丸」、「ガスター10」、「葛根湯」、
「ザジテンAL点眼薬」、「アフタッチ」など、様々な市販薬が
症状別に分類されて紹介されている。
なかなか便利な冊子だなあと、思いながら
ペラペラめくっているうちに
ふと、先月の事業仕分けで
「漢方薬は保険適応品目から除く。」という方針を
思い出した。
漢方薬を保険適応品目から除外する理由が、
「ドラッグストアで同類のものが購入できるから」、というのであれば
そして、そのルールを適応すれば
この冊子に掲載されている漢方薬以外の薬剤だって
同様の理由で、保険適応から除外されてしかるべきものだ。
「ガスター」や「ザジテン」、「ラミシールクリーム」なども
ドラッグストアで購入できる市販薬であるから、
今は医療機関では保険で処方されているが、
これらも保険適応から除外されるのであろうか?
これらも漢方薬同様、保険適応から除外するというのであれば、
仕分けチームの方針に一貫性を感じるが、
「漢方薬」は除外するが、「ガスター」は除外しないというのであれば、
仕分けチームの方針は、多分に恣意的、情緒的な決定であると
考えざるを得ない。
市販薬ガイドブックをながめながら、
いつのまにか、そんなことを考えてた。
posted at 2009/12/15 22:00:36
lastupdate at 2009/12/15 22:00:36
【修正】
2009/12/06
[お仕事]
やっと終わった・・・
「よしおさん」役が・・・
松山市医師会 第2回 在宅医療懇話会が
昨日12月5日(土)午後4時〜
松山市総合コミュニティセンター3階大会議室で開催されました。
今回のメインテーマは
『 ヘルパーさん大集合 』
〜介護の現場で困っていることはありませんか!?〜
ということで、在宅医療の現場で、介護職の悩み、意見を
共有しようという企画でした。
今回、現場の状況を再現するため寸劇を10分程度行って
それから討論会をすることになりました。
寸劇の登場人物は以下の5人です。
・介護職員 A :ごくごく一般的なヘルパー。
・利用者(よしおさん):脳梗塞後遺症で車いす。
高血圧、狭心症、糖尿病にて投薬治療中。
気管切開あり吸引必要。
嚥下困難あり胃ろうからの経管栄養状態。
・利用者奥さん C :ごく普通の専業主婦。
・訪問看護師 D :ごく普通の訪問看護師
・在宅主治医 E :こわもて在宅医
私は、利用者Bの車いす、気管切開ありの患者「よしおさん」役。
「脳梗塞後遺症にて車いす状態、 気管切開あり吸引必要、
嚥下困難あり胃ろうからの経管栄養状態。」という老人役ですから
しゃべれないのでセリフなし.
でも劇中で“介助入浴”あり
“座薬挿入”あり、吸引機で“喀痰吸引”あり。
奥さん、ヘルパーさん、訪問看護師さんに、
さまざまな介護を受けるのです。
準備段階から役員の皆さんの熱意があって
大変いい寸劇、懇話会でした。
寸劇中で「よしおさん」が座薬挿入されることになるのですが、
そのとき奥さんが、
「おとうさん、モーして、モー。」といって
前かがみになった「よしおさん」の肛門に座薬を入れるのです。
懇話会の打ち上げの席で
同席していた岡山出身の先生が
「あのような“おしりを拭く、座薬を入れる”とき
『モーして。』と言うのは全国共通なのだろうか?」
と、素朴な疑問を話されました。
その岡山出身のドクターは
「自分も子供に『モーして。』と言う。」とおっしゃいました。
松山の訪問看護師さんも
「『モーして。』と言う。」とのことでした。
あのセリフは寸劇練習中、自然に出た表現でしたが、
地域限定の表現なのでしょうか?
とにかく、座薬挿入だけでもいろいろ話題が広がって
面白い懇話会でした。
「よしおさん」役が・・・
松山市医師会 第2回 在宅医療懇話会が
昨日12月5日(土)午後4時〜
松山市総合コミュニティセンター3階大会議室で開催されました。
今回のメインテーマは
『 ヘルパーさん大集合 』
〜介護の現場で困っていることはありませんか!?〜
ということで、在宅医療の現場で、介護職の悩み、意見を
共有しようという企画でした。
今回、現場の状況を再現するため寸劇を10分程度行って
それから討論会をすることになりました。
寸劇の登場人物は以下の5人です。
・介護職員 A :ごくごく一般的なヘルパー。
・利用者(よしおさん):脳梗塞後遺症で車いす。
高血圧、狭心症、糖尿病にて投薬治療中。
気管切開あり吸引必要。
嚥下困難あり胃ろうからの経管栄養状態。
・利用者奥さん C :ごく普通の専業主婦。
・訪問看護師 D :ごく普通の訪問看護師
・在宅主治医 E :こわもて在宅医
私は、利用者Bの車いす、気管切開ありの患者「よしおさん」役。
「脳梗塞後遺症にて車いす状態、 気管切開あり吸引必要、
嚥下困難あり胃ろうからの経管栄養状態。」という老人役ですから
しゃべれないのでセリフなし.
でも劇中で“介助入浴”あり
“座薬挿入”あり、吸引機で“喀痰吸引”あり。
奥さん、ヘルパーさん、訪問看護師さんに、
さまざまな介護を受けるのです。
準備段階から役員の皆さんの熱意があって
大変いい寸劇、懇話会でした。
寸劇中で「よしおさん」が座薬挿入されることになるのですが、
そのとき奥さんが、
「おとうさん、モーして、モー。」といって
前かがみになった「よしおさん」の肛門に座薬を入れるのです。
懇話会の打ち上げの席で
同席していた岡山出身の先生が
「あのような“おしりを拭く、座薬を入れる”とき
『モーして。』と言うのは全国共通なのだろうか?」
と、素朴な疑問を話されました。
その岡山出身のドクターは
「自分も子供に『モーして。』と言う。」とおっしゃいました。
松山の訪問看護師さんも
「『モーして。』と言う。」とのことでした。
あのセリフは寸劇練習中、自然に出た表現でしたが、
地域限定の表現なのでしょうか?
とにかく、座薬挿入だけでもいろいろ話題が広がって
面白い懇話会でした。
posted at 2009/12/06 14:41:35
lastupdate at 2009/12/06 14:41:35
【修正】
